アイデアスケッチの紹介 和歌山県高野町立高野山小学校
「アイデアスケッチおすすめのポイント」
ものの気持ちを考えるときは、どうしても目や口をつける。目や口などをどう描くかによって訴えたいことが変わってくると思われる。その練習としてやった、○の中への表情づくりです。このような練習をしてから、どんなものを写真にとりたいか考えさせた。こちらの予想通り、訴えかけられるものが多かった。フォトショップエレメンツを使って作品づくりをする予定であるが、出来上がりが楽しみである。
作品A:ふだん見過ごしているものに目を向けることができました。自分が使っていた物を大切にする気持ちがうれしいですね。もう使わなくなってしまった筆箱の写真をとることに決めたようです。きっと「使ってよー!」とおこった顔になるのでしょうね。
 
 
作品B:ものの気持ちを考えるときは、どうしても目や口をつけます。目や口などをどう描くかによって訴えたいことが変わってくると思います。その練習としてやった、○の中への表情づくりです。いろんな気持ちを表情豊かに表すことができています。作品の出来上がりが楽しみです。
 
 
作品C:○の中にえがいた表情がとても豊かです。特に「ビックリしている」がいいですね。5年間使っているランドセルを写真にとってみたいものにあげています。高学年になるとランドセルを使いたがらない人が多くなるということに目を向けることができました。
 
 
 
close window