デジタル表現研究会
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ワークショップ 2002年度 ポスターセッション一覧
 
概要
教師の顔写真にレイヤーを1枚かぶせて、それにペイントすることで、レイヤーの仕組みを理解する
 
自評
聞いてくれた人の反応をみると、完全にひいてしまう人と、「多いに賛成」という色分けがはっきりしていた。表現活動としては難しい位置にあるのだろうと思った。賛成派に聞くと「子どもの活動が見える」とのことであった。
 
参観者の感想
顔写真をとり、それを加工する。こういうシンプルな活動はいろいろと発展が見えて良いですね。私は新年度に「自己紹介クイズ」を同様の方法でやってみたいと思いました。
この実践のポイントは「先生の顔を使う」という点だと思います。これで俄然子どもたちの意欲がわきます。友だちの顔はトラブルになることもあるので、担任の先生とはうまい手です。
先生の顔に自由にペイントしてあったのを見て笑ってしまいました。
生徒の興味をひく内容だと思います。
レイヤーという感じがつかめそうでした。
生徒さん達のバランス感覚やマウスの使い方がとてもお上手。
自分も一度は使ってみたい内容でした。
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