デジタル表現研究会
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ワークショップ 2002年度 ポスターセッション一覧
 
概要
ポスター制作に必要な情報とは何かを考え、必要な情報の収集、文字や写真の編集、全体のデザインやレイアウトを工夫して、伝えたい内容をわかりやすく表現する方法を身につけさせることをねらいとした。
 
自評
最終日の午後で、会場の人の集まり具合も少なかったようでした。しかし、その中でも通りがかりの人に、チラシを配り、ほとんど1対1で自分の実践を紹介していました。また、CD-ROMでその他の実践も持ってきていたので、少し役立ちました。大判ポスターを通路に並べ、出店のようにしてプレゼンをしていたのは効果的だったと思います。ま〜、そこを通る人はちょっと通りにくかったでしょうね。
 
参観者の感想
面白いと思いますが世の中の状況が静止画から動画へ移行しつつある事を思うとさらに進んだ表現を考えるべきか?自分への問いかけを含めた感想です。
自分たちの学校をアピールするポスターを作るということは、コンピュータのスキルアップ以外にも「実際に使えるもの」として大変意味のある活動に思いました。
高校生の作品って、すごいレベルまで出来るんですね。ビックリしました!江守先生の口調から生徒はもちろん、先生ご自身も楽しんで実践されているという様子が伺えました。
これから「情報」が教科として入ってきますが、こうした先行事例を見せていただくことで、色んなイメージが湧いてきました。
私は中学の進路指導をしているのですが、生徒達自身で作ったポスターというのは、本当に生徒の視点で見ているので分かりやすいです。
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