アンケート対象保護者数:316名
/うち回答数:206名(65.2%)
調査期間:2003年3月3日〜3月10日
保護者の皆様には、お忙しい中アンケート調査にご協力いただき、
誠にありがとうございました。お礼申し上げます。
このページを見たことがありますか?
回答いただいた保護者のほぼ半数の方に、「子どもの部屋」「先生の部屋」を見ていただきました。なお、28名の保護者の方より、児童作品にコメントを登録いただきました。コメント登録期間が13日間しかありませんでしたが、お忙しい中、コメントを登録いただき誠にありがとうございました。子どもたちは、たいへん喜んでおりました。
106名の保護者の方よりご意見ご感想をいただきました。そのいくつかを紹介いたします。
インターネットは見たい時に見たいだけ見られるので、便利ですね。家で授業参観しているようです。
子ども達の作品発表の場で、他の学校の子どもの作品が鑑賞できたりコメントを書き込めたりできるのが、子どもにとっても大人にとってもひろがちがあって、楽しいと思う。授業の様子が紹介されているのをみて、「こんなふうに進みながら、作品ができるんだとわかり、うれしかった。(いつもは、持ち帰った作品をみるだけなので、どうしてそんな作品になったのか不思議に思うことがあった)

先生のページを見て、ひとり一人についてたくさんの観点から評価させていることを知り、改めて評価のたいへんさと作品の制作過程の大切さを感じた。
ついに図工もデジタルの時代なのかと、つくづく考えさせられました。主人が四苦八苦しながら一生懸命おぼえている画像処理を、子どもたちが楽しそうにコンピュータに向かって描いている姿が目にうかんできました。作品を家で家族でみんなでワイワイと言いながらみられるということは、とても楽しいことです。先生方もたいへんとは思いますが、ぜひ続けて下さい!お願いいたします。
とても楽しく拝見させて頂きました。子どもも自分の作品がインターネットに載っているのがうれしくてたまらないようで恥ずかしながらもじまんそうにパソコンを操作して説明してくれました。音もあればもっと良いですね・・・。ハイテクな現代での新しい家族でのコミュニケーションになりました。ありがとうございました。
 
東京に単身中の父親はみました。とても良かったと話していました。
「○○の気持ち」という題のページを拝見しました。他校との生徒の作品もあり、自分の子どもの作品、自分の学校の・・・と自ら範囲をせまく見てしまう大人にはとても新鮮でした。ホームページへのアクセスに最初手まどっていましたが、子どもの助言をかりてとても楽しい時間をなりました。
とてもすばらしい「みんなの作品発表会」ですね。子どもも自宅のパソコンで他のお子さんの作品を見て楽しんでいるようです。自分の作品へのいろいろなコメントを他の学校のお子さんからいただけるのもインターネットならではだと思います。機会があれば続けて欲しい取り組みです。
あまり見る時間がなくて、1回だけ子どもと見ました。コメント書いてあげれば良かった・・・と思います。
「○○の気持ち」のコメントの書きこみページを見て、インターネット上で個々に掲示され、他校との交流により色々な目線で評価を受けたことで、お互いに刺激を受け、自信にもつながったことだろうと感じました。この一年間、5年生は、コンピュータの導入がかなり増え、親も驚くほどに成長を感じています。ホームページは、親の都合でいつでも見れる感覚で、子どもの様子や成長を実感できて良いです。
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