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教材作成プロジェクト 教師が授業で活用するためのデジタルコンテンツ

チャレンジタイム(帯タイム)学習指導

小学校中学年〜高学年
石川県 小松市立串小学校:谷口 一登
 

授業案

  授業案のダウンロードはこちらからどうぞ。プリントアウウト等にご利用下さい。
PDF(188KB)

チャレンジタイム(帯タイム)とは

  本校では1限目に入る前の8:30〜8:45までを「チャレンジタイム」と称し、毎日「かず広場」「言葉広場」「コミュニケーションタイム」と交互に行っています。これは1限目の学習にスムーズに入 れるための準備学習です。
「かず広場」では100マス計算や既習の計算の復習など、「言葉広場」では音読や視写など、「コミュニケーションタイム」では詩の暗唱や対話・スピーチなどを継続して行っています。
 
デジタルコンテンツからの「子どもたちの学び」
動画コンテンツでは,本立て作りの大きな流れである「板取り(板に製図する)」「木を切る」「釘を打つ」という場面で、そこで使う道具についてクリップ形式でまとめてあります。
 

 

教材作成のポイントと使い方の例

 
ただ白地図を与えて「覚えなさい」では、なかなか子ども達はえてくれません。そこで、視覚に訴えることで子ども達の意識を高めます。
全国を「北海道・東北地方」「関東地方」「中部地方」「近畿地方」「中国・四国地方」「九州地方」に分けてコンテンツを作成してあります。それぞれ各県を赤で塗り潰した静止画と、それを並べて Gifアニメーションにした動画を用意してあります。静止画で繰り返し学習し県名を唱えられるようになったら、2秒間隔で表示される動画コンテンツを利用してもいいでしょう。また、県名が唱えられるようになったら、県庁所在地名を繰り返し学習させるのも可。

<中部地方のコンテンツの例>
赤く表示される各県を繰り返し唱えていくと、自然と学習出来る。
 
 
作成教材一覧(GIFアニメーション)
北海道・東北地方 関東地方 中部地方 近畿地方
中国・四国地方 九州地方        

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