デジタル表現研究会
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ワークショップ 2002年度 ポスターセッション一覧
 
概要
ブースの様子
一枚の写真を見て、異なるコメント(キャプション)をつける実践。Adobe Photoshop Elements等のフォトレタッチソフトを使えば、誰でもすぐに実践可能。特別な準備は要りませんが、写真は自分で撮影したものを使用するなど、著作権、肖像権等に注意が必要です。今回はデザインエクスチェンジ株式会社より提供して頂いた画像を使用しました。
 
子どもの作品
子どもの活動の様子
自評
たくさんの方に足をとめて頂き、ただただ感謝!!です。今回は短時間で実践の概要をつかんで頂くために編集したビデオ映像を使いました。ポスター発表では、短時間に要点を絞り込んだプレゼンテーションをすることが大事だと強く感じました。一学期は、子どもたちにキャプションをつけさせるだけで終わってしまいました。二学期以降、「文字の形で遊ぶ」「色で遊ぶ」「トリミングで遊ぶ」など、発展的に扱って行けたらと思います。
 
参観者の感想
キャプションで変わりますね。表現力を鍛えるにはもってこいですね。プレゼンもとてもよかったです。
将来デザイナーがいっぱい育ちそう。
写真に対して子どもがコメントをつけることは楽しそうですね。写真の雰囲気を変えると面白いですね。
キャプションて大切。雑誌や新聞作り、イベントのポスター作りに便利。イベントの度に自分たちの作ったポスターが並んだら子ども喜びます。
言葉でいろいろな写真が楽しくなる。
これをベースに多様な学習に発展してくと思います。「学習」といった型にはまったものではなく、いかにほかの人が思いつかないようなキャプションを考え、ウケをねらえるかってとても重要なことだと思います。これを導入に使い、発展していって、内容が難しくなっても子どもたちは食いついてくると思います。
未来のエディターがたくさん生まれそう。
子どもの素直な感想が面白かったです。
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