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2008年度プロジェクト
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プロジェクトの概要 参加者 これまでの活動
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執筆者(プロジェクトリーダー):山中 昭岳

プロジェクトの概要


自分たちの地域の良さをかるたで表現します。
その過程において,参加校みんなで学び合おうというプロジェクトです。
全国各地の学校が参加することで,子どもたちによる全国各地のことが学べるかるたができあがります。
かるたづくりの中でよりよいかるたに仕上げるために、ネット上で互いにアドバイスし合うというコンピュータの前に座っていながら向こう側にいる人を感じることができる共同学習プロジェクトです。
参加校の子どもたち同士が互いの地域を知り,それにより自分たちの住むふるさとを再認識することができます。



プロジェクトのゴール


2005年度版のような形が各校でできあがる

http://www.d-project.jp/2005/contest/06/

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メディア創造力育成はココで


自分たちの地域をネット上の向こう側にいる同じプロジェクトのみんなにアピールするという相手意識、目的意識をもった活動ができます。また他地域(他校)との交流という点において差異やズレを比較し自分たちの地域を振り返ることができます。読み札と絵札の制作において、映像と言語の往復を促すことができます。そして、絵札の制作段階においては、自分っちお地域をまったく知らない人たちに伝えるという課題をもとに、子どもたち同士が試行錯誤(クラスの中、そして交流を通した子どもたち同士の中の両方)しながら絵札をつくりあげていくということができます。

メディア創造力の肝は、交流学習での伝え合う場面において、子どもたちが他社(他校の子どもたち、専門家、地域の人たち、保護者等)とのかかわりの中で試行錯誤するおいう学習活動でおさえたいです。つまり発信する前の相互評価が肝だと考えています。

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参加者リスト


リーダー:山中 昭岳(和歌山だいがく教育学部附属小学校)
サブリーダー:林 誠(砺波市立砺波東部小学校)

参加校募集中
参加ご希望の方は,「学校名」「取り組む学級名」「担当者」「担当者メールアドレス」をご記入の上,<アドレス>までお送りください。
多数のご参加お待ちしております!!
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2008年度の計画



9月〜10月 参加校募集
10月

参加校決定
プロジェクトキックオフ会議
プロジェクトスタート
※教師用MLの立ち上げ、子ども用交流掲示板立ち上げ
※ペア交流校、グループ交流校決定
相互評価システムとしてペア交流校、グループ交流校を設定する
ペア交流校:学校でいうお隣さん同士の関係(2校)
グループ交流校:学級でいうグループの関係(4校)
できるだけ知り合いでない学校同士で組むことが望ましい

11月 カルタづくり開始
※サポート体制として技術支援
11月 Web上へ作品をアップし、相互評価をおこなう
11月 ※相互評価はペア、グループを中心に行い、できれば全体で評価し合う機会もほしい。
※テレビ会議システムの活用など、交流校同士のアイディアで作品の質を深めてもらいたい
12月 ブラッシュアップ公開
1月 完成(D−proサイトに参加校の50音カルタが公開される)


これまでの活動


2005年度

http://www.d-project.jp/2005/contest/06/


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