デジタル表現研究会
D-projectとは? D-allメーリングリスト サイト検索 ホーム
D-project
D-projectのあゆみ
メディア創造力を育成する実践事例
ワークショップ
2008年度プロジェクト
先生の道具箱
全国に広がるD-project
Podcastプロジェクト
プロジェクトの概要 参加者 これまでの活動
プロジェクトの概要 プロジェクトの概要 プロジェクトの概要

執筆者(プロジェクトリーダー):小林 祐紀

プロジェクトの概要


参加校が設定されたテーマに沿って、自由な発想で作品を制作し、 時にアドバイスを送り合って、より良い作品にしていくという企画です。同じテーマなのに「ところ変われば内容も変わる」「校種変われば内容も変わる」という、他の参加校のアイデアの良さ、ユーモアのセンス、切り口のうまさなどを共有できるプロジェクトです。制作された作品は、テーマごとにwebページにアップロードされます。それは、まさに全国各地の学校との共同学習です。



プロジェクトのゴール


活動初年度なので、参加校から作品を募集し、webにアップ すること。
より運用しやすく、教育効果の高いシステムづくりのために、活動を検証すること
↑TOP


メディア創造力育成はココで


同じテーマで作品を制作する仲間がいること、プロジェクトに参加していること、そして作品が配信されることで目的意識、相手意識が生じます。また、他の参加校と意見交流を行うことで、同じテーマなのに切り口が異なったり、発想が全く違ったりと差異やズレを実感でき、自分たちの作品を、再度振り返ることができます。そして、作品作りには、誰もが知らない特ダネ情報を入れることも大切です。しかし一方で、全体としてまとまりがないと聞くに堪えない作品になってしまいます。「部分」と「全体」を常に意識する必要性があります。さらに、参加校同士で意見交流を行うだけでなく、大学生や教師とは異なる大人に意見をもらえる仕組みを整えることで、「見る目」(この場合は「聴く耳」?)を養うことができます。もちろん、制作の過程では、子どもたちが試行錯誤を行い、建設的妥協点をさぐる話し合いをおこなうことができます。

↑TOP
参加者リスト


リーダー: 小林祐紀(金沢市立小坂小学校)
サブリーダー: 佐和伸明(松戸市立馬橋小学校)
  江守恒明(富山県立砺波高等学校)
  本岡 朋(和歌山市立有功東小学校)
  中島武史(杉並区立桃井第二小学校)
↑TOP



2008年度の計画



9月〜12月 作品制作、アイデア交流など
1月

完成品を随時webにアップロードする。

2月

アップロードを行い次第、互いに視聴し、感想を交流する

3月 今年度の活動のまとめ(オンライン上)を行う


これまでの活動


本プロジェクトは2008年度新規プロジェクトです。

Supported by Adobe