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メディア創造力・実践ガイド
新聞づくり実践ガイド
既習の学習を振り返る
本単元で学習するめあてを知る
資料「アップとルーズで伝える」を読みとる
「四年三組から発信します」を読みとる
話題を決めて、伝え方を考える
話題について話し合い、イメージをもつ
仕事の分担をする
12時:材料を選び、記事を書く
13時:材料を選び、記事を書く
14時:材料を選び、記事を書く
15時:材料を選び、記事を書く
16時:材料を選び、記事を書く
掲示された新聞を見て、伝え方の工夫について話し合う
ワークシート・素材集
ニュース番組づくり教材


第17時:掲示された新聞を見て,伝え方の工夫について話し合う

学習のねらい:伝え方の工夫について振り返る。
メディア創造力育成ポイント:アップとルーズの効果の違い,キャプションや見出しのつけ方,写真と文章の組み合わせ方などの工夫を振り返る。
準備する物:学習カード
    

前時のトップ記事決定を想起する(5分)

グループで修正したいところがあるグループは、修正をします。
修正などがないグループは、学習カードを記入し、いよいよ壁新聞に仕上げていくことを話します。原稿用紙を使って字数を数え、割り付けられた位置に記事を仕上げていきます。

   





それぞれのグループで活動をする(38分)

・それぞれのグループで記事の見直しをしました。
「見出し」を練り直すグループでは、 もっと読者をひきつけるような見出しにするにはどうしたらいいかと話し合いました。例えば「なんでエコクラブに入ったか」という見出しを「エコクラブに入ったなぞ」と変えました。 「公園ピカピカそうじ大作戦」グループは記事を練り直していました。読者にもっと興味をもってもらうために、少し空いたスペースに4コマ漫画をいれることを考えました。 グループトップ記事の座を手にいれた「グリーンカーテン」グループは、学習カードを記入し、どんどん仕上げにかかっていきました。 。

   



次時の予告を聞く(2分)

・次時は、総合的な学習の時間を使って、壁新聞の仕上げをすることを伝えました。
(写真上は、トップ記事の座を手に入れた「グリーンカーテン」グループの記事です。写真下は、出来上がった壁新聞全体です。)