デジタル表現研究会
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作品を鑑賞して評価をおこなう
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ワークシート・素材集
ニュース番組づくり教材


第11、12時:コンピュータを使ってスライドショーを作成する

    学習のねらい:受け手のことを考えながら、映像、音声、音楽を混ぜながらニュース番組をつくることができる
    
    準備するもの: コンピュータ、スライドショー作詞ソフトBGM音楽、録音用マイク、自己評価カード

前時の振り返りをおこなう(5分間)

教師は前回の自己評価のよい記述をとりあげて評価をします。
自己評価カードに印をつけてもらった子どもたちは、自分の文章を発表します。

   
本時のめあてを確認する(2分間)
本時のめあてを告げます。
「今日は、コンピュータを使ってスライドショーを作成していきます。」
   
写真の選択と並び替え(15分間)

スライドショーを作成する際に今回用いるソフトは、Adobe Phtoshop Elementsです。他のソフトでも簡単に作ることはできます。(マニュアルはこちら

子どもたちはAdobe Photoshop Elementsのスライドショー機能を使った写真の選択と並べかえ作業を行います。

   
スライドショーの写真のズーム設定をおこなう(10分間)

   
BGMとなる音楽を選ぶ(15分間)

教師は、あらかじめ著作権フリーの音楽を準備します。(本実践では「音・辞典 vol.2」を使用)
   
ナレーションの録音をおこなう(45分間)
子どもたちはナレーションの練習をしながらスライドに一人一人が録音をおこないます。
   
子どもたちは自己評価カードに今日の学びを記入する(3分)
教師は、授業後、自己評価カードの評価をおこないます。良い記述などには印をつけます。また子どもたちが撮影してきた写真を一覧印刷にしておきます。
   




 




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