D-projectプロジェクト2017

新聞教材活用プロジェクト

プロジェクトリーダー:海道朋美(金沢市立田上小学校) アドバイザー:佐藤幸江(金沢星稜大学)/村田直江(放送大学、D-pro事務局)
RISO:内藤博康/中山伸行/永野 洋
メンバー:山崎 剛(東京都板橋区立志村第一小学校)/薄井直之(古河市立上大野小学校)/金子直也(船橋市立塚田小学校)/萩原智美(神奈川県大井町立相和小学校)/加藤勝也(鎌倉市立山崎小学校)/大村智秋(鎌倉市立山崎小学校)/浦部文也(横浜市立高田小学校)/田口 優(金沢市立杜の里小学校)/岡本光司(金沢市立小坂小学校)/細川都司恵(内灘町立向粟ケ崎小学校)
※本プロジェクトは,理想科学工業と朝日学生新聞社から学習素材の提供を受けています。

プロジェクト概要

新聞記事を学びの素材とし、短時間での継続的な学習や国語科及び総合的な学習の時間などでの学びを活かすことで、児童・生徒の「読解力・要約力・批判力」を身につけ「発信する力」を高めることをねらいとしている。

プロジェクトのゴール

<活動のゴール>
短時間での継続的な学習や国語科及び総合的な学習の時間などで、本教材をどのように活用できそうか、授業設計を考え、実践・評価する。

<学びのゴール>
この学習活動を通じて、児童・生徒の「読解力・要約力・批判力」を身につけ「発信する力」を高めることをねらいとする。

メディア創造力にどう迫るか

学習のプロセスにおいては、特に個の学ぶ力の育成をめざしており、達成目標「B 制作物の内容と形式を読み解く力」「C 表現の内容と手段を吟味する力」の向上に迫る。

メンバーの募集

本年度は、固定メンバーで実施。

2017年度の計画

4月〜5月 顔合わせ会
5月 授業計画の提出(メンバーでアドバイスをし合う)
それぞれで実践をスタート
7月末 活動経過報告(メンバーでアドバイスをし合う)
9月〜10月 中間報告会
11月末 活動経過報告(メンバーでアドバイスをし合う)
2月末 活動のまとめ報告
3月 春の公開研究会に参加。学会等で、発表予定。

プロジェクトの広報や交流手段

メンバー同士の交流は、メールベースが中心。

  A
課題を設定し
解決しようとする力
B
制作物の内容と
形式を読み解く力
C
表現の内容と
手段を吟味する力
D
相互作用を
生かす力
寺子屋リーフレット制作    
プログラミング教育      
iTunesUコース    
ポケタッチ      
新聞教材活用    
デジタルリーフレット    
フォトポエム    
学校Web制作      
コラボdeカルタ    
学級歌づくり      
発信! わたしのまちのたからもの    
英語デジタルコミュニケーション    
国際協働学習の設計と評価    
NHK for School