D-projectプロジェクト2020

子どもの広場プロジェクト
~令和時代の井戸端会議~

プロジェクトリーダー(所属):河田 祥司(前香川大学教育学部附属高松小学校) サブリーダー(所属):近藤 睦 (横浜市立宮谷小学校)
メンバー(所属):今村俊輔(横浜市立茅ケ崎台小学校)/浦部文也(横浜市立荏子田小学校)/金子直也(船橋市立市場小学校)/河村康彦(東久留米市立小山小学校)/福田晃(金沢大学附属小学校)/藤木謙壮(備前市教育委員会)/松本聖菜(流山市立小山小学校)/佐藤幸江(元金沢星稜大学 アドバイザー)

プロジェクト概要

本プロジェクトでは、2004年度に実施された掲示板を活用した「子どもの広場プロジェクト」を令和の時代のICT環境を生かしてリニューアルします。あの時期より、よりネット環境が進んだ現在。子どもたち主体での学校間交流を進めるためのコミュニティ作り、協働的な学びの実現、そこでのふるまい方を身につけると共に、教師側は、インターネット(web会議システム等)を利用した学校間交流学びの環境設計の視点を明らかにしていきます。

プロジェクトのゴール

<活動のゴール>
各地研究会において、実践における成果と課題を紹介する。

<学びのゴール>
多様なコミュニティと協働的に学ぶ中で、これからの社会で必要とされる発想の豊かさや創造性、柔軟な思考力、コミュニケーション力等を身につける。

メディア創造力にどう迫るか

授業だけにとらわれないweb会議システムを活用した日常的な学校間交流を通して、自他の表現(物)を吟味し、協働的に学びながら表現活動を行う。

メンバーの募集について

現時点では一般募集なし

プロジェクトの広報や交流手段

・Facebookの投稿や市町の研究発表会等を通して行う。
・メンバー同士の実践交流は、Facebookページ(作成予定)やMLを通して行う。

スケジュール

4~6月 準備期間(教師側で作戦会議)
7月 環境設定 活動開始
9~2月 交流学習
3月 今年度のまとめ
  A
課題を設定し
解決しようとする力
B
制作物の内容と
形式を読み解く力
C
表現の内容と
手段を吟味する力
D
相互作用を
生かす力
寺子屋リーフレット制作  
プログラミング教育    
iTunesU 教材制作      
特別支援アラカルト      
NHK for School    
国際協働学習の設計と評価  
新聞教材活用      
フォトポエム    
Everyone Can Create    
クレイアニメプロジェクト  
小学校英語メディア創造力    
デジタルリーフレット    
子どもの広場