デジタル表現研究会
D-projectとは? D-allメーリングリスト サイト検索 ホーム
D-project
D-projectのあゆみ
メディア創造力を育成する実践事例
ワークショップ
ユネスコプロジェクト
教材作成
調査研究
カリキュラム検討
ネットdeカルタ
卒業アルバム作成
先生の道具箱
全国に広がるD-project
D-project アーカイブス 気軽に!デジタルミニ実践 ミニ実践事例集
ミニ実践事例集
三角形で絵をかこう
京都府 京都市立新林小学校 山本 直樹
小学校2年生/算数   2時間   単元名 三角形と四角形
デジタル表現するメリット
コンピュータを使うと、ドラッグするだけで三角形や四角形、円がかけます。

また回転したり大きさを変えたりするのも自由自在にできます。さらに描いた図形の色を変えたり、立体的な加工をつけたりすることもできます。
 
ねらい
三角形の組み合わせや置く位置によっていろいろな絵がかけるおもしろさに気づかせる。
コンピュータで絵をかく楽しさを味わせる。
活動の流れ
1. 学習のめあてを知る。
2. 三角形だけでいろいろな絵を想像する。
3. Adobe Photoshop Elementsのカスタムシェイプで三角形をかく。三角形のサイズを変えたり回転させたりして絵を仕上げる。三角形の重なりを変えたいときはレイヤーパレットを操作して変更する(  写真や文字の重なりを入れ替えよう!)(1H)
4. 印刷したものを友達同士鑑賞しあい、感想を交流する(1H)
 
応用例
三角形だけでなく、円や四角形も使うとさらに表現の幅が広がります。さらに図形のレイヤースタイルを変更すると、図に影をつけたり立体的な効果をつけたりできて楽しい作品ができあがります 。
D-project アーカイブス 気軽に!デジタルミニ実践 ミニ実践事例集