デジタル表現研究会
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注目されるめあてカードを作ろう
鹿児島県 枕崎市立枕崎小学校 益永 秀一
小学校3年生以上/学活   単元名 注目されるめあてカードを作ろう
デジタル表現するメリット
学級掲示用の「めあてカード」を工夫して、楽しく分かりやすく視覚にうったえるカードを作成しましょう。簡単に背景を変えたり、吹き出しをつけたり工できる、デジタルならではの楽しさを味わえることでしょう。

友だちの作品もこれまで以上に熱い眼差しで注目することでしょう。
 
ねらい
自分のめあて(目標)をしっかり考え、具体的に表現することができる。
活動の流れ
1. 教師が作成した作品を鑑賞し、イメージをつかむ
2. デジタルカメラを使って、友だち同士お互いに写真を撮ったり、必要な背景を撮影したりする
3. 写真をパソコンに取り込む
4. Adobe Photoshop Elements(フォトショップエレメンツ)を使って、編集する
作品を印刷し、手書きでヒントを書き加えたものを掲示する。いつでも見ることができるようにすることで、知識の定着を図るためである。
 写真や絵を思い通りの大きさで印刷しよう!
5. 背景を変更する場合は、背景の選択
6. マグネット選択ツール( 写真や絵を思い通りの大きさで印刷しよう!)などを使い人物を切り取り、背景に入れる
7. スタイル・エフェクトなどを駆使して、文字写真を工夫する
8. 「保存」「印刷」して完成
9. 作品を鑑賞しあい相互評価する
10. 自己評価する
 
応用例
画像を合成して作成するものならば何でも、例えば自校紹介カード、ポストカード、カレンダーなど応用範囲は広がります。
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