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ミニ実践事例集

計算ロジックを作ろう

鹿児島県 枕崎市立枕崎小学校 益永 秀一
小学校4年生/算数   1時間   単元名 わり算

ねらい

余りのあるわり算の問題をつくり、友達と楽しく解き合う活動を通して、わり算についての理解を深める。

つけたい力

わり算の筆算を解く力
 
作品例
活動の流れ
1時間)
16×17マスの方眼に好きな模様を描く。
わり算(3けた÷2けた)の問題を8問つくり、自分で解く。
1で作った模様を見ながら、Excelのひな形に2の問題と答えを入力する。
プリントアウトし、友達と交換して、どんな絵や模様が出てくるか楽しみながら、計算する。
今日の授業の振り返りをノートに書く。
デジタル表現するメリット
方眼紙に、手書きで数字を入れて問題を作成しても、この学習は可能です。しかし、色をぬり絵や模様を楽しむためには、きれいな数字が理想です。また、単純な計算練習も、ロジックと組み合わせることによって、楽しみながら取り組むことができます。
 
応用例
絵や模様だけでなく、漢字をロジックにすることによって、漢字力の向上も期待できます。
 
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