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ワークショップ 2002年度 ポスターセッション一覧
 
日本語を教えてあげよう!〜ビデオ映像合成にチャレンジ〜
概要
アメリカの交流校の児童に日本語(「速い」と「遅い」など)を教えてあげるビデオを作りました。その演技の背景をAdobe Premiere®でブルーバック合成しました。SFX(特撮)が好きなアメリカの子どもたちを意識した取り組みです。
 
ビデオ合成
 
自評
ブースの様子
ブースの様子
自作の操作マニュアルがあれば児童でも短時間で作成できることを強調しました。ただ話を聞いてくれる人の興味関心を見抜くのが難しかったです。
参観者の感想
Premiereを使えば確実に楽しめることがよくわかりました。
数年前に小学校でのパソコン学習の実例をいろいろ調べましたが、学校間で活動にずいぶん差がありました。ここまでやれるようになっているのかと改めて驚きました。パソコンの使い方もですが、ビデオ編集を想定して、日本語/英語のニュアンスを考える、その過程がものすごくいい学習だと思います。
簡単にできるのであれば、活用してみたい。
何か生徒に作らせるような教材を作ってみたい(用意)と思います。
小学生向け英語教材の作成につかえるかもしれないと思った。
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