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最後の修正を行い印刷して完成
完成作品を全員で見合って学習全体の振り返りを行う
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第7,8,9時:コンピュータに入力する

    学習のねらい:コンピュータで文字を入力し、写真などを配置する
    
    準備するもの: ワークシート、原稿用紙、コンピュータ、ローマ字表、自己評価カード

前時の振り返りをおこなう(5分)

教師は前回の自己評価のよい記述をとりあげて評価をします。自己評価カードに印をつけてもらった子どもたちは、自分の文章を発表します。

 

   
本時のめあてを確認する(2分)
教師は本時のめあてを告げる
「 今日から3時間で、コンピュータに文字の入力を写真の配置を行います。ワークシートの案から変更してもかまいません。より分かりやすい表現になるよう、色々とためしてみましょう。」
   
コンピュータで入力する(15分)
プレゼンテーション用ソフトを使って文字を入力していきます。ローマ字をまだ覚えていない子どもには、ローマ字表を使わせます。この段階で写真の大きさや配置を決めます。
   
ためしに印刷をしてみる(第9時のみ:最後の20分)

入力が完了したら、一度紙に印刷してみます。印刷してみると、意外と間違った場所が見えてきたり、修正をした方がよい部分が分かったりします。話し合いながら、その紙に朱書きで修正をしていきます。

   
子どもたちは今日の学びを記入する(3分)
子どもたちは、今日学んだことを自己評価カードに記入していきます。教師は、授業の後に自己評価カードの評価を行います。良い記述には、印をつけます。教師は、子どもたちが書いた文章をチェックしておきます。