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D-project アーカイブス 総合的な学習Q&A
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現場の疑問に現場の声で答える 総合的な学習Q&A 提供:株式会社学習研究社 月刊「NEW教育とコンピュータ」編集部
 この連載では、総合的な学習の時間についてのみなさんの疑問や質問について、金沢大学教育実践総合センターの中川一史助教授の監修のもと、現場で実際に総合的な学習を実践していらっしゃる先生方の意見を交えて、考えていくページです。
現場の先生方には、ご自身の実践経験をもとに疑問・質問にご回答いただくと同時に、時には質問された方の代弁者として問題点を浮き彫りにしていただく役割もお願いしております。
 また、中川先生には、現場の先生方のご意見を総括し、今後どのように総合的な学習に取り組んでいけばいいのか、方向性を示していただきます。
今月の質問 学習環境
Q1. 調べる道具としてメディア機器を使うときの留意点は?
Q2. 調べる活動のための校内の学習環境作りのポイントは?


 総合的な学習に取り組むとき、題材探し、カリキュラム作りをどうしていくかという短期的・直接的課題に対し、この学習環境に関する問題は、長期的・間接的なしかけと言えましょう。「学習環境のどこに着手すれば良いのか?」「どのように作っていくか?」という課題は、総合的な学習を長期的に成功させるか否かのかぎを握っています。特に、「調べて」「まとめて」「使える」ためにメディア機器をからめてどのような学習環境を考えているかは、子どもたちの学習活動に大きな影響を与えるはずです。では、どのようなポイントがあるのでしょうか?(中川一史)
今回、回答してくださった先生

富山県砺波市立鷹栖小学校
林 誠 教諭
現在6年生担任。6年前に現任校に赴任してから、保存されていた「青い目の人形」の存在を知り、それがきっかけで情報教育の世界に足を踏み入れる。「共通の題材をもとにして全国の学校とネットワークを使った交流学習ができる!」ことにそれまでの教育観がひっくり返るほどの驚きと感動を覚えた。以来、教師自身がより多くの人々とつながることが、きっと、子どもたちも新しい学びの世界に導くことになると信じて実践中。

小松市教育センター
向出 章 指導主事
昨年まで、市指定情報教育推進校で研究を担当し、情報教育の視点から学習空間の在り方について、探ってきました。子どもたちの学ぶ力・学ぼうとする力・学んだことを定着させる力を育成していくことをめざして取り組みました。試行錯誤を繰り返しながらも前向きに取り組んだ毎日を思い出します。今は、子どもたちや先生方とともに学んだことを確かめながら、さらに研鑚を積んでいきたいと思っています。

大阪教育大学教育学部附属池田中学校(附属高等学校併任)
田中龍三 教諭
平成7年よりDTMを使った曲作りを始めました。メディアキッズやヴァーチャルクラスルームの場でインターネットを用いて国内外の学校とのコラボレーションに発展させ、マルチメディアの有用性を知りました。平成9年度からイギリスの姉妹校との間でテレビ会議による、ミュージック・ドラマコラボレーションを行ってきています。個々の生徒がもっている「教科の授業の中では観る機会のない力」を発揮させることのできる場、またその力を高めさせることのできる環境つくりを常に考えるよう心がけています。
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