デジタル表現研究会
D-projectとは? D-allメーリングリスト サイト検索 ホーム

D-project
D-projectのあゆみ
メディア創造力を育成する実践事例
ワークショップ
ユネスコプロジェクト
教材作成
調査研究
カリキュラム検討
ネットdeカルタ
卒業アルバム作成
先生の道具箱
全国に広がるD-project
 
 

« 10月22日現在の様子 | メイン | 写真の張り方 »

2005年11月01日

10月31日現在の各チームの様子

10月31日現在の各チームの様子
テーマを決めるフェーズにはいってきました。事務局から以下のようなメールも来ています。自己紹介
はどのグループもだいたい送ったようですが、向こうからはまだ来てないところもあるようです。テーマが決まらないとFTPサイト(webページを載せていくところ)にアクセスする権利がもらえません。テーマの
話し合いをすすめてください
It's about time that you're putting together your team plans. Once they've been submitted via the assignment section in the teacher's lounge (where you can also find a bit more information on the kind of milestones you'll want to include in it), you'll get access to the ftp information for the webspace for your site.

GVC05 細川チーム(台湾、アメリカ)
イタリアが参加をとりやめアメリカの中学校が参加してきました。中学1年のようです
31日にアメリカの自己紹介がアップされました。台湾からはメールで自己紹介が来ています。台湾の小学校では1人1人がメールアドレスを持っているようです。アメリカは学校で1つのアドレスでやるようです。日本の場合には児童個人のアドレスを持たせてするのは難しいです。日本からはテーマとして「折り紙」を提案しています。各国のペーパークラフトを紹介しあってビデオでその作り方を説明して実際に向こうの学校に作ってもらうというのはおもしろいかもしれないですね
今後
カナダや台湾の児童の自己紹介に対してぜひ感想やコメントを返してあげてください。
台湾の児童は早くから自己紹介をあげているので、早急にコメントを返してあげる必要があります。翻訳は田嶋先生にお願いするという手もありますので・・・

GVC09 小島チーム(カナダ、アメリカ))
先週は向こうからの働きかけがないですね。まだアメリカとカナダから自己紹介とどいていません。動きがないのはとても困ります。ウイークリーリポートでいつも小島先生が書いていますが、他の国の動きがないということを書き込んで困っている様子をウイークリーリポートに書いて事務局にも伝えておいた方がいいですね。わたしの方でもチームの先生に自己紹介をアップするようにメールを書きました


GVC10 濱田チーム(台湾、カナダ)
31日に台湾から自己紹介が届きました。テーマは日本はユニバーサルデザインを中心にしたいと思っていますが、カナダはそれが当たり前になっているので、それをメインにはしたくないとのことで、文化比較を中心にという希望がありました。台湾からは「原住民」「鳥インフルエンザ」のことについて詳しくやりたいとのこと。これらの希望をうまく調整するのが難しいところです。うまく今週中にテーマを決めたいところです。なお日本チームは手作りの人形を作っています。とてもかわいい物です。この作っている過程も知らせるといいと思います

GVC11 三和チーム
31日付のウイークリーリポートがカナダからあがっています。今週はPCルームを使えなかったといっています。各校へあてた質問コーナーへの書き込みに取り組みたいとの内容です。24日付けで日本への質問はいっぱいかかれています。その他の国への質問はまだありません。以下はカナダからのウイークリーリポートです
The computer lab was unavailable to our Grade 3 students this week so little has been done other than logging them into Nicenet and letting them ask questions about Japan.
The teacher responsible for the Grade 3 class, is interested in doing a cultural exchange site, and Ms. Lacy in Mississippi wishes to do more ...
Teachers will have to correspond to narrow down a plan for this project.
I have monitored the forum for additions.

GVC23 山本チーム
インドとカナダの高校チームでは盛んにテーマについての話し合いがおこなわれています。日本からの自己紹介にもすぐコメントをつけてくれました。日本からはまだそれに対しての返事を返していませ。あまり時間が空くと向こうの意欲も続かないかもしれません。先生がテーマの話し合いに参加して日本のできることを意見として載せていく必要があります。1週間に1回の授業はなかなかつらいので書いてもらったコメントを印刷して生徒に配布して、返事を書いてもらい、先生の方でアップするなどの何か工夫をする必要がありますね。テーマの決定の話に先生も加わっていかないと決まったけどできないテーマということになるかもしれません。

投稿者 teacher02 : 2005年11月01日 04:58

●コメント