D-projectプロジェクト2013アーカイブ
子どもの学習のためのプロジェクト

私のまちのたからものコンテスト

プロジェクトリーダー:小島源一郎(奈良市立東市小学校)
サブリーダー:米田謙三(大阪羽衣学園高校)
参加メンバー:横田典明(奈良県御所市立御所小学校)/椿井小学校/東市小学校
※D-project(D-All)のメンバーに広く募集中

プロジェクト概要

 コンテスト形式で「私のまちのたからもの」をテーマに、自分たちの地域を紹介するスライドショー作品を全国より募ります。この活動では、身近にある地域についての調べ学習からスライドショーの作成・発信の活動を通して、地域の文化や自然を愛し、地域に誇りを持って守り伝えていこうとする気持ちをはぐくみます。また、作品を制作するという学習活動の課程において、目的意識や相手意識を持ちながら「映像・言葉・音楽」を効果的に使い、より分かりやすく、より相手に印象づけられる発信しようとする活動が、子どもたちのメディア創造力の育成につながります。

プロジェクトのゴール

〈活動のゴール〉
 世界の人たちに伝えたい“私のまちのたからもの”(有形・無形文化、自然等)をテーマに、自分たちで撮ったデジタル写真に文字やナレーション、音楽を組み合わせた地域を紹介するスライドショーを制作し、出来上がった作品をコンテストに応募します。この活動を通して、自分たちの住む町のよさを再発見し伝えるという地域社会と世界をつなぐ課題を追求するなかで子どもたちの使命感や好奇心、探究心が刺激されるとともに、伝えたい目的意識や相手意識を持つことで課題を設定し解決しようとする力を育むことができます。また、「映像・言葉・音楽」を効果的に使い「より分かりやすく、より相手に印象づけられるように、より説得力を増すように」という表現の内容を吟味し、よりよいストーリーを考えるための映像と言語を往復させる活動が、発想力や企画力を刺激し論理的思考が促されていきます。

〈学びのゴール〉

 子ども達が地域学習を通じて、地域の文化や自然を愛し、誇りを持って守り伝えていこうとする気持ちを育みます。また、他者との相違点や共通点を考え、建設的妥協点を見出すために繰り返される言葉と映像の議論をとおして、子どもたちは、感覚的な能力と論理的な思考を総合的に働かせ高めていきます。

プロジェクトの種類

学習活動プロジェクト

協働学習にどう迫るか

 ユネスコ未来遺産運動の活動プロジェクトとして世界の人たちに伝えたい“私のまちのたからもの”(有形・無形文化、自然等)をテーマに、自分たちで撮ったデジタル写真に文字やナレーションや音楽を組み合わせて、地域を紹介するスライドショーを制作します。

メディア創造力下位項目 到達目標 Lv3
A. 解決しようとする力 3. 好奇心・探究心・意欲をもって取り組める 課題に対して、相手意識・目的意識を持って主体的に取り組むことができる。
C. 手段を吟味する力 3. 好奇心・探究心・意欲をもって取り組める 自分が撮影し取材した情報を編集し、映像と言葉を関連づけて表現できる。
D. かす力 1. ながら議論して他者と協働できる 自他の考えを組み合せながら、集団としての1つの考えにまとめることができる。

メンバーの募集について

D-allメーリングリストで広く募集しています。

2013年度の計画

〈スライドショーの制作、交流とコンテストへの参加〉
今年度についても、スライドショーの制作を通してわたしの町のたからものコンテストは開催されますので、そのコンテストにむけて作品を制作し、応募することを目的とします。

〈応募作品の条件〉

  • 1. パソコンを使用して制作してください。
  • 2. 児童・生徒が撮影したデジタル写真に文字やナレーション、音楽を組み合わせたスライドショー作品としてください。
  • 3. 作品時間:1分以上~1分30秒程度。
  • 4. 使用するソフト:ソフトの指定は特にありません。
  • 5. 使用する写真は、必ず被写体の肖像権および著作権等について許可を得たものを使用してください。
  • 6. 使用する音楽は、必ず著作権フリーの音楽を使用してください。
  • 7. 代表作品としては、一校から5作品まで応募できます。
    コンテストについては、昨年度より「音声あり」に加え「音声なし」のスライドショー部門もできました。また、応募の対象も全国の小・中・高等学校の学校単位だけでなく、児童・生徒個人単位でも参加できるようになりました。

これまでの活動

第1回から4回までのコンテストの作品は、ユネスコ未来遺産運動のHPでご覧になれます。
▶http://www.unesco.or.jp/mirai/