D-projectプロジェクト2017

英語デジタルコミュニケーション

プロジェクトリーダー:栄利滋人(仙台市立国見小学校) サブリーダー:米田謙三(関西学院千里国際中等部・高等部)
参加メンバー:募集中

プロジェクト概要

ネイティブ音声を活用したインプットのためのICT教材開発をし、それらを提供して授業を実践し、インプットを中心とした実践内容、効果的な実践結果などをまとめる。
また、十分なインプットで覚えた英語表現を、コミュニケーションの道具として使うアウトプットの活動を模索しながら実践し、実践内容、実践結果などについて交流を深める。例として、スキットビデオ制作、学校紹介・地域紹介ビデオ、プログラミングと組み合わせてSchratchで外国の学校と交流(イギリスの小学校と交流予定)など。

プロジェクトのゴール

<活動のゴール>
ネイティブ音声ICTインプットの実践集やデジタル文字指導のアイデアをまとめる。iTuneUへの公開やワークショップで実践を発表する。

<学びのゴール>
英語表現のインプットの有効性と話したくなる読みたくなるアウトプットへの積極的な高まり。

メディア創造力にどう迫るか

アウトプットの活動でメディア創造力に迫る。
具体的には、相手意識を持って課題を設定しビデオやSchratchのプログラミング制作を行う中で協働して作りあげる学習場面で、焦点化する。

メンバーの募集について

プロジェクト参加希望フォーム、D-allメーリングリストで参加者を募集する。

プロジェクト参加希望フォーム ▶D-allメーリングリスト登録

2017年度の計画について

6月中 メンバー確定
7月中 ネイティブ音声インプット教材の提供、ICTを活用した授業実践
〜10月中旬 アウトプットの活動でコミュニケーションのための制作活動
10〜11月 ワークショップ
11月末 実践集のまとめ
12月末: iTuneUの使い方及び公開の方法を学ぶ
2018年2月 インプットのためのネイティブ音声教材や実践内容をiTuneUに公開

プロジェクトの広報や交流手段

メーリングリストおよび「Web小学校英語倉庫」、Schratchの作品ページでの交流などを活用する。

  A
課題を設定し
解決しようとする力
B
制作物の内容と
形式を読み解く力
C
表現の内容と
手段を吟味する力
D
相互作用を
生かす力
寺子屋リーフレット制作    
プログラミング教育      
iTunesUコース    
ポケタッチ      
新聞教材活用    
デジタルリーフレット    
フォトポエム    
学校Web制作      
コラボdeカルタ    
学級歌づくり      
発信! わたしのまちのたからもの    
英語デジタルコミュニケーション    
国際協働学習の設計と評価    
NHK for School