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2007年11月03日

暁小文化祭でリーフレットを使って支援活動!

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10月28日(日)に行われた暁小第21回文化祭のスナップです。日ユ協連よりお借りしたカンボジアの教科書や結婚衣裳などカンボジアグッズやユネスコ・世界寺子屋運動のビデオ、タペストリーなどを活用し、そして、自分たちで作ったリーフレットを展示して支援を訴えました。時間や場所を分担し、校内を練り歩き募金活動もしました。ここ数年6年生が文化祭で実施していることもあって、この運動の意義を理解していただける皆さんばかりで大いに盛り上がりました。

投稿者 teacher01 : 17:21 | コメント (0)

2007年10月23日

ミニFM放送で「世界寺子屋運動」を紹介

慶應の田邊です

11月10・11日に開催する慶應義塾湘南藤沢中・高等部の文化祭で、高校3年生(本校では6年生と呼んでいます)が「世界寺子屋運動」を紹介します。もちろんリーフレットやポスターの制作も行いますが、目玉はミニFM放送番組です。ちょっとDJ気分でノリノリの「世界寺子屋運動」紹介番組になると思います。

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投稿者 teacher01 : 14:35 | コメント (0)

2007年10月05日

暁小学校ラフスケッチスタート

akatsuki02.jpg
三重県の暁学園暁小学校では、10月28日(日)の文化祭に向け、リーフレットづくりが本格化してきました。1学期のユネスコ協会のゲストのお話や日本ユネスコ協会連盟のWebサイトの調べ学習などをもとに、何を、どのように、誰に伝えるかをイメージしながらラフスケッチがスタートしました。これまでの作品を鑑賞し、取り入れるべきところ、反面教師とするところなど研究しながらイメージをつかんで、自分なりの表現を創造していました。

投稿者 teacher01 : 14:57 | コメント (0)

2007年08月05日

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投稿者 teacher01 : 04:49 | コメント (0)

イギリスより

イギリス 米田より
ストラットフォード・アポン・エイボンは、エイボン川のほとりに位置する町です。中世の風景を今にも残す場所です。どうしてこんなに名前が長いのか?昨日の予習を覚えていますか? それは、他のストラトフォードという町がいくつかあるのでそれと区別するためでしたね。 
9時 オックスフォード 専用貸切バスで出発
 高速道路のM40を走りこの町のあたりに近づくと、「ようこそシェークスピア・カントリーへ」
と書かれた看板が目につきました。M40の15番出口を出て南西方向にA46、A439を走りました。
10時50分 ストラットフォード 到着
アンハザウェイの生家見学
少し学習したこと:シェークスピアは、農業・ウール商店を営むジョン・シェークスピアとメリー・アーデンの長男として1564年に誕生しました。18歳でアン・ハザウェィと結婚し3人の子をもうけました。シェークスピアは、1584年頃単身でロンドンに進出し、脚本家・俳優として成功しました。1610年頃この地に戻り、1616年に亡くなるまでニュー・プレイス(New Place)の家に住みました。
(ちなみに誕生日となくなった日が同じ日だとか・・・・・・)
そのアンハザウェイの結婚するまで住んでいた家が16世紀のままで保存されています。萱葺き屋根の大きな農家で、部屋数も多く造りも立派です。(裕福な家だったようです。)キッチンの大きな暖炉やパン焼きオーブンも当時のまま残っていました!!(英語の解説を聞きました)
またこちらの人たちは 年に1回か2回しかお風呂に入らなかったそうです。。。
庭にはりんごやなしの木がたくさんあり迷路もありました。
シェイクスピアの生家と博物館見学
生家は、ヘンリー・ストリートにあります。エリザベス1世時代のハーフ・ティンバー(木骨造り)の家で、16世紀当時の中産階級の家です。1847年に国が買い取りました。隣にシェークスピア・センターがあり、生家にはここから入ります。家の中は、当時のままに残されている部分とシェークスピアに関するさまざまな展示が行われている部分があります。世界各国で翻訳されたシェークスピアの本のなかには日本で出版されたものもありました。修復してあるとはいえ 400年以上昔に建てられた家です。木骨造りで、居間・台所・寝室などを見学しました。あとは、彼の生涯と作品に関した展示をじっくり見学しました。また中庭の花や芝生が今年は特にきれいで 本当に庭だけでも十分見る価値があると思いました。ここでいろいろなお土産を買う時間も確保するため昼食とあわせて自由時間をとりました。
13時 集合・出発  
エイボン川の白鳥やあひるを見ながら次の目的地へ。。。。またボートの数も多くありました。
曇り空から天気もよくなってきました。
13時20分 ホーリー・トリニティ教会見学
  シェイクスピアは この教会で洗礼を受け、死後もこの教会に埋葬されました。
 教会内部の壁には、彼の胸像も見ることができました。墓も見ることができました。
見学後、きれいな町並み(花がいっぱい)を歩いて ハーバードハウス(アメリカのハーバード大学創設者 ハーバードの母が住んでいた家)やNew Placeの庭(シェークスピアが晩年をすごした家
の庭)、ナッシュの家(孫娘の家)やシェークスピアの学校を見ながら街へ戻りました。
再度自由散策
16時00分 出発
17時00分 オックスフォード 解散
ストラトフォード・アポン・エイボン 素晴らしい研修でした。

投稿者 teacher01 : 04:47 | コメント (0)