D-projectプロジェクト2015
Advance(アドバンス)

タブレット端末英語活用プロジェクト

プロジェクトリーダー:栄利滋人(仙台市立大野田小学校)
メンバー:米田謙三(大阪私立羽衣学園高校)/斎藤由紀子(京都市立山階小学校)/反田 任(同志社中学校・高等学校)/桑原里美(座間市立教育研究所)/西野聡子(金沢市立米泉小学校)/星野智英実(兵庫県立川西明峰高校)

プロジェクト概要

 本プロジェクトでは、タブレット端末を活用した英語の授業パッケージの開発、プレゼン製作用のアプリを活用した教材開発をします。ネイティブの音声を生かしたインプット中心の授業、会話のやり取りがあるスキットビデオ制作の協働活動、外国の学校との交流をインターネットで手軽にやり取りする活動などをタブレット端末の特性を生かして実践します。

プロジェクトのゴール

授業実践から効果の検証、タブレット端末による教材の開発やアプリ活用授業パッケージの開発。

メディア創造力にどう迫るか

スキットビデオ制作活動の場面「C.表現の内容と手段を吟味する力」に迫る。

C-1 スキットビデオの内容を柔軟な発想でスキットの内容を企画する。
C-2 スキットビデオを見せる相手を考え、写真、動画、音声、イラストなどを選択し組み合わせて表現する。
C-3 伝えたいメッセージを中心に、映像と英語表現を関連付けて表現する。

2015年度の計画

4・5月 参加募集開始
6月~2月 プレゼン制作用アプリ活用研究
タブレット音声教材開発
児童生徒が作るスキットビデオの活動案の実践
外国の学校との交流準備と実践
電子書籍用の指導案開発
セミナーや研修会でワークショップ開催
3月 成果発表

プロジェクトの広報や交流手段

D-allメーリングリストで広報や交流