
AR、VR技術を使用し、空間表現や奥行き感のある表現を生かした活動に取り組める児童・生徒の活動が期待できます。また、その表現によりよい工夫を生かそうとする探究心や好奇心が生かされ、他の表現方法とも組合せながら、表現したり、その空間の視聴を通して学んだりすることができるようになります。ARやVR空間を視聴するだけではなく、生徒自らが制作し、学びに生かすことも可能です。初心者でも簡単に取り組むことができるので、教科を問わず、教師自らも楽しみながら活動できるものとなっています。
今年は特に、これまでのXR関連の教育における実践を整理し、次のステップへ踏み出すことにもチャレンジしていきたいと考えています。
プロジェクトリーダー(所属):中村 純一(佐賀龍谷学園龍谷中学校・高等学校)
プロジェクトメンバー(所属):稲田 健実(福島県立相馬支援学校)/大橋 剛(札幌市立大谷地小学校)/清水 和久(金沢星稜大学)/岡田 俊介(聖学院小学校)/菱 真衣(東京都立あきる野学園)/古川 卓(多久市立東原庠舎西渓校)/中井 健太(全国放送教育連盟事務局)/石田 典雅(九州ICT教育支援協議会)
スケジュール
5月 |
プロジェクトMTG |
7月 |
プロジェクトMTG |
8月 |
オープンオンライン研修会 |
9月 |
プロジェクトMTG |
11月 |
プロジェクトMTG |
2026年1月 |
プロジェクトMTG |
2026年3月 |
全国大会和歌山大会での実践発表 |
メンバーの募集について
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