D-projectプロジェクト2023

データベース活用プロジェクト

プロジェクトリーダー(所属):山中 昭岳(さとえ学園小学校)
プロジェクトメンバー(所属):井戸 壮太(海南市立亀川小学校)/小笠原 さちえ(大田区立小池小学校)/ 塚 和也(和歌山県立海南高等学校)
アドバイザー(所属):米田 謙三(大阪私学教育情報化研究会)
賛助会員(所属):青木 聡(ブリタニカ・ジャパン株式会社)

 
安全・安心の環境、第3の方法での調べ学習を通した学び合い
安全・安心の環境、第3の方法での調べ学習を通した学び合い

本プロジェクトに参加するとこうなります!

オンラインデータベースの活用を通して効果的な学習活動プログラムを開発する。
・調べ学習だけで終わらないその先の可能性を探す
・テーマに沿って調べるだけでなく、関連づけて視野を広げていく
・目標を達成した子どもはより関心のある内容について調べ、探究的に学習していく
・目標達成に時間がかかっている子に他の子が教えるなど、みんなで学び合う仕組みづくり
・効率的に学習ログがとれるようにする
・各教科との紐づけ(学習指導要領コード)をする
・テーマ別に記事項目のリスト集を用意して発展的に探究できるようにする
・新しい製品開発のラボ的な場として(ChatGPTを業界に先駆けてプロダクトに組み込みたい)

スケジュール

5月中旬 キックオフMTG
・今年度の取り組みの共有 ※メンバーは随時募集
6月末~7月上旬 シカゴ本社のテックチームが来日予定(授業視察)
7月下旬 中間報告会(定期MTG)
8月下旬 データベース勉強会(ワークショップ)
9月初旬 実践交流会(定期MTG)
10月中旬 実践交流会(定期MTG)
12月下旬 実践ふりかえり(定期MTG)
1月下旬 プロジェクトふりかえり(定期MTG)
2月下旬 来年度にむけて(定期MTG)
3月末 春の公開研究会にてプロジェクト報告

メンバーの募集について

プロジェクト参加希望フォーム、D-all メーリングリスト等で広く募集する。

プロジェクト参加希望フォーム ▶D-allメーリングリスト登録

寺子屋リーフレット制作 「カンボジアに寺子屋を!!」本物リーフレット制作
プログラミング教育 「あそび(楽しい)」「ものづくり」をキーワードに
スクールワーク活用授業デザイン 授業や学習のためにiPadをより効率的に活用
特別支援アラカルト 特別支援教育でICTの活用場面と方法の具体を提案
国際協働学習の設計と評価 国際協働学習のノウハウ、実践を踏まえて
AIと教育 ChatGPTやGoogle Bard等のAI活用の教育実践研究
STEAMキッズプロジェクト 教室を飛び出し、ものづくりを通した問題解決力
算数・数学とプログラミング的思考 Mathpubでプログラミングライクと数学の考え方を同時育成
データベース活用プロジェクト 調べ学習からデータベース活用の新たな価値を見出す
新聞教材活用 社会的事象への関心を高め、社会にひらかれた学びを実現
フォトポエム 写真と言葉を組み合わせ、表現することの楽しさを
Everyone Can Create クリエイティブな表現をとりいれた授業づくり
小学校英語メディア創造力 楽しく面白く身に付く小学校外国語での効果的な活用
School XR 空間表現や奥行き感のある表現を生かした活動へ